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ジョージタウンってどんな所?行き方、ストリートアートや街の様子をご紹介【2023ペナン島一人旅⑧】

ども!旅好きなブログ主だ。
マレーシア4回行ったけど、人優しいしご飯美味しいし大好きな国だ!

この記事では、
マレーシアのペナン島ジョージタウンに少し興味あるんだけど、どんな所か実際の雰囲気を知りたい!!
という方に向けて、
ブログ主が2023年6月に訪れた体験に基づいて、以下の情報をお届けする。

  1. ジョージタウンへの旅 基本情報
    ・日本からのペナン島への行き方(飛行機乗り継ぎ) 
    ・物価(ご飯と宿)
    ・島内での移動手段(バス)
  2. ジョージタウンってどんなとこ?
    ・街並みやストリートアート、自然豊かな公園の様子などなど

もともとジョージタウンに興味があった人も、今はそうでもない人も、
「何か面白そう~行ってみようかな!」
と思うきっかけの1つになれば、ブログ主は泣いて喜ぶぞ。

※ちなみに前半部分は過去記事と内容が被るので、これまでのペナン島旅行記事をもし読破してくれた聖人がいれば、目次の3-2からが新しい内容となっているので、好きに使っておくれ。

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基本情報

日本からペナン島への行き方

飛行機

一番早いのは、もちろん飛行機だ。
ただし直行便はないので、クアラルンプールなどで乗り継ぎをすることとなる。

乗り継ぎについての記事はこちら→クアラルンプール国際空港でのLCC乗り継ぎと便利な設備等の紹介【2023ペナン島一人旅③】

今回ブログ主は安く旅をしたかったので、LCCのエアアジアを利用した。

その時の値段も含め、実際に乗ってみたレビュー記事はこちら→LCCはやめたほうがいいって本当?エアアジアで長距離フライト乗ってみた本音レビュー【2023ペナン島一人旅②】

クアラルンプール⇔ジョージタウンの陸路移動について

飛行機以外にも、クアラルンプールから陸路(電車orバス)で、ペナン島対岸の町バタワースまで移動し、そこからフェリーでジョージタウンへ渡る方法もある。

ブログ主は帰路であるペナン島→クアラルンプールまでを陸路移動した。

バタワースからKTMという電車に乗るつもりが、ペナン島でのバス遅延や乗り継ぎに失敗し、間に合わず。

仕方なくバタワースから長距離バスに乗ってクアラルンプールまで移動したのだが、正直あまりおすすめしない。
何故なら、バス出発前から遅延しまくりで、全く予定通りに着かなかったからだ。(本来のスケジュールでは4時間で着くはずが、2時間多くかかって到着した。)
電車ならマシなのかもしれないが、試してないので何も言えず申し訳ない。

物価(食事とゲストハウス)

マレーシアの通貨はRM(リンギット)で、1RM≒30円くらい。

ブログ主の食べたご飯は、メニューにもよるが1.5~14RMくらい、外資のスタバで飲み物+ドーナツで24.5RMであったのが最高値(!)である。それでも日本円にしたら800円未満なので、お安く旅ができる国だ。

詳しくはこちら→どれが食べてみたい?魅惑の海外グルメ@ジョージタウン【2023ペナン島一人旅⑦】

宿は、ゲストハウスしか泊まっていないが、女性専用ドミトリーで3泊203.25RM (6,275円)だった。

詳しくはこちら→ジョージタウンのゲストハウス『24 Kimberley』に泊まったレビュー【2023ペナン島一人旅⑤】

島の公共交通機関(バス)

ペナン島内には電車はないが、バスが走っている。
遅延は頻発するが、結構本数もあるし島中に路線があるようなので、安く旅したい人にはピッタリである。
ブログ主は、空港から市内までは勿論、ジョージタウンでの滞在の後、島の西側エリアへ移動するにもバスを使って安く移動した。

空港から市内までのバス

バスの乗り方や車内の様子についてはこちら→ペナン国際空港からジョージタウンまで路線バスに乗ってみた【2023ペナン島一人旅④】

無料の巡回バスCATバスについて

また、ジョージタウン中心部を回る無料の巡回バス(Central Area Transit、略してCATという呼称)がある。Rapid Penangの公式サイトによると、運行時間は朝6時~夜11時45分まで、10~15分間隔で運行しているようだ。
↓CATバスの路線マップ

「ストリートアートを見て回りたい!色々散策してみたい!」人にはとっても便利であるし、「遠くまで歩いてきちゃったけど、帰りしんどいな~」って時にチョイっと乗るのもアリだ。無料って素晴らしい。

英語だが、こちらのmyPenangというサイトに、CATバスの停まる場所の観光情報などが書かれているので、興味あればどうぞ。

↑普通のバス停

↑難易度高そうなバス停。「これ本当にバス停か?」と思ったが、GoogleマップではちゃんとCATのバス停として表示されていた。

ここで、ブログ主がリトルインディアまでCATに乗ろうと待っていた時のこと。
バスがやってきたので、バスを止めようと手を挙げたが…

バスは一切速度を落とすこともなく、スルーしていった。

ブログ主の心境は、悲しさと恥ずかしさと怒りのごちゃまぜミックス。
他のちゃんとしたバス停なら、手なんか挙げなくても停まってくれたのに、なんでやねん!!

…というわけで、
皆さんが「海外のバスを絶対停めれる旅人スキル」をお持ちでないなら、他に人が待っているちゃんとしたバス停を使うようオススメする。

ジョージタウンの街並み

ストリートアート

ジョージタウンには、壁などを利用したストリートアートが数多く存在する。
それらをお目当てに行くもよし、たまたま見つけて喜ぶもよし。

たまたまブログ主が見つけたものをご紹介。

すごいなあ~。よくわからんけど、見てるだけで何か楽しい。

街歩きで見かけた光景

↑東南アジアでよく見る、ガラガラのショッピングモール

↑↓ジョージタウンの北側から見る海。
水はあまりキレイではないが、それでも景色としては美しい。

↑↓フェリー乗り場近くの、Queen Victoria Memorial Clock Tower(ビクトリア・メモリアル時計台)。

↑歩いていたら、砲台の跡地らしきものを発見。

↑コーンウォリス要塞とのこと。有名観光地であった。

↑↓Chowrasta Market(チョウラスタ市場)。海外の市場って見てるだけで面白い。

↑スパイスが激安。クローブこれだけ入って5RM(約150円)!

↑↓こんな小さい路地なのに、カラフルで可愛らしい!

↑おしゃれかわいいデザインのロゴ。

↑中華系の人も多いので、漢字もたくさん。

↑↓Sia Boey Urban Archaeological Parkでは、手作り品などのマーケットが開催されていることがあるようだ。

覗いてみたら、ハンドメイドアクセサリーやお菓子、コーヒー豆など様々なものが売っていた。日本人のアクセサリー作家さんも出店していたので、少しびっくり。

建物の裏手には、広い自然たっぷりの公園。きっと夜には、吊られているランタンに明かりが灯ってキレイなんだろうな~。

↑観光客を乗せるやつ。
そういえば、運行中の様子は一度も見かけていないことに今気づいた。

↑汚いもので申し訳ないが、ポイ捨てされているゴミにも異文化プンプン。

心癒される南国グリーン

マレーシアは熱帯気候なので、植物がでかくて元気!
街中にもグリーンが豊富なので、ただ街を歩いているだけでも心癒されまくることだろう。

↑Armenian Park。

↑街路樹(?)も超巨大に成長。

↑おや、歩道沿いの左手に何かあるぞ…?

↑撮影スポットのお出まし。
場所はPenang Esplanade 沿いにある、だだっ広い公園↓

↑ブランコがあったので、遊んでみた30代半ばのブログ主。きっと皆も本当はブランコ好きでしょ?

猫たち

ペナン島には猫がかなりたくさんいる。
多分ほとんど野良っぽく、警戒心強めの子たちが多い。

↑兄弟かな?

↑仏像の足元でくつろぐにゃんこ様。

↑ジョージタウンのグルメ記事でも紹介した、唯一の人懐っこいにゃんこ様。

ブログ主が立ち止まるなり、寄ってきてくれた。神!

↑至福。それ以上の言葉は見つからない。

おわりに

さて、今回のジョージタウン紹介はここまでだ。
最後まで読んでくれてありがとう!

この記事がほんの少しでも、あなたの旅好きな人生の役に立てたならブログ主は嬉しい。

次回は、ペナン島西側エリア、ペナン国立公園のある、のどかな田舎街テロック・バハンでの話だ。
お楽しみに!

★2023年マレーシア・ペナン島の旅行記一覧はこちら

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tonamo

一人旅と自然が大好き30代女。
昔からの夢だった海外放浪へ2024年3月ついに出発!通算の訪問国現在10カ国目24地域目のまだまだ未熟な旅人。
このブログでは「もっと世界を自分の目で見てみたい!知りたい!」というブログ主と同じような方の役に立てるよう、旅先での色々な出来事や海外事情を書いとります。
多少口が悪い部分はあるけど、忖度なしでいいと思ったものや正直な感想を紹介しているのでよろしく!

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