※当ブログでは広告利用あり

宮古島スイーツ紹介!生バナナケーキ、ブルーシール、リッコジェラート【2024宮古島1人旅⑤】

どもども!
甘いもの、特にアイスが大好きなブログ主だ。

宮古島にはどんなスイーツがあるかな〜?
とワクワクしている甘いもの好き同志の皆さん、今回の記事では宮古島のスイーツをご紹介しよう。

【この記事がオススメな方】
・宮古島のスイーツ情報を知りたい人
・沖縄のブルーシールアイスが気になる人
・モンテドールのお店でしか食べられない生バナナケーキが気になる人
・宮古島中心部から徒歩圏内でゆるり散策してみたい人(パイナガマビーチやカママ嶺公園がおすすめ)

2024年1月にブログ主が食べたスイーツ紹介なので、好物のアイスクリームに偏っているのはご愛嬌ということでよろしく!ついでに、ブログ主がゆるりと散策したスポットも紹介する。

ちなみに、おしゃれカフェのおしゃれスイーツなどは一切入っていないので、悪しからず。

では早速行ってみよう!

↑宿のオーナーから聞いた「宮古島がっかりスポット」公設市場。あなたはがっかりするだろうか?

※この記事は宮古そば居酒屋に続く宮古島グルメ紹介第3弾である。

スポンサーリンク

モンテドールの生バナナケーキ

皆さんは、宮古島にあるバナナケーキのモンテドールをご存知だろうか?

ブログ主は全く知らなかったのだが、
何やら、ここのお店でしか食べられない生バナナケーキというものがあるらしい。

宿から結構近い場所にあるので、行ってみることにした。

今回ブログ主が安く泊まった中心部のゲストハウスはこちら↓

マスコットキャラらしきバナナがいる店内で、噂の生バナナケーキ380円をいただく。

飲み物は、豆乳バナナジュース380円だ。
香料じゃない生のバナナの味がちゃんと感じられる。

生バナナケーキは、柔らかいスポンジに包まれたバナナと甘さ控えめのクリームの相性が素晴らしい。「まるごとバナナの上位互換」といえばイメージしてもらいやすいだろうか。

余談:パイナガマビーチへ行ってみた

天気は生憎の曇り空ではあったが、パイナガマビーチへ足を伸ばしてみることにした。

ビーチに着くと、少しお日様が顔を出してくれた。

初めて宮古島の海を見たが、なんてキレイな海なんだ!
今回の旅行はダイビング目的なので、こんな海を潜れるのは大いに楽しみである。

曇っててもキレイな景色だとブログ主は思うけど、あなたはどう?

左手の緑がわさわさしているところの先端に、何か建物が見えたので行ってみることに。
すると…

こんな素敵な道があった。緑のトンネルみたいだ…!

おお、これが先程のビーチから見えた建物だ。なんか良さげなスポットやん。
崖の先端まで行ってみると…

これはすごい、侵食されてできたであろう自然のアーチができている!

さらに歩いていると、何やらだだっ広い芝生の広場に出た。

展望台みたいな建物があったので、登ってみた。

芝生上では、のんびりしている人たちもちらほら。
ブログ主も疲れたので、芝生に寝そべってしばしお昼寝した。ああ、なんといい気持ちだろうか。

ブルーシールで魅惑のサンデーを

芝生でお昼寝した後は、この近くにあるブルーシールアイスクリームのお店へ。

ブルーシールパイナガマビーチ店。
宿で見た宮古島フリーペーパーにて紹介されていた、あるアイスを求めてやってきた。

店内に入ってびっくり、なんじゃこのドギツい内装は!?
ブルーシール初訪問のブログ主は、度肝を抜かれた。

それはともかく、ブログ主が注文したのは…

じゃん、アイスの上にソフトクリームが乗ったサンデー!
アイスもソフトクリームも好きな味を選ぶことができる。お値段は680円。

今回選んだのは、
ソフトクリーム:塩ミルク
アイス:琉球紅茶わらび餅

塩ミルクのソフトは、塩でまろやかさが増した濃いミルクソフト。
アイスの琉球紅茶わらび餅は、紅茶風味のわらび餅の小さいかたまりが入ってる。紅茶の風味は勿論するんだけど黒糖っぽい味もして、とにかくすごい美味しい!!
どちらも濃厚な味で「ブルーシールアイスってこんな美味しいんや!」とブログ主は感動した。これは別の味も食べてみたいぞ!!

アイス好きな人は是非お試しあれ。

余談:カママ嶺公園ででっかいシーサーに出会った

宿に戻る途中、自然あふれる大きな公園があったので寄ってみた。

おお、ブログ主の好きな南国の雰囲気あふれる森だ!

南国の植物は葉っぱが大きい!

来てよかった、この雰囲気はめちゃくちゃ癒やされる。

森を抜けると、丘の上からの景色が素晴らしい。

後に島の人達から聞いたが、宮古島には山がないらしい。
だから、どこにいても朝日も夕日も見られるらしいのだが、この丘は島の数少ない標高が高い場所になるんだろうな〜

水飲み場も沖縄仕様。
RPGとかだとトラップ発動しそうなやつ。

おや、丘のてっぺんで尻を向けているのは…!?

なんと、でっかいシーサーの滑り台!
こりゃすごい、30代半ばでもワクワクしちゃうぞ!

中に潜入!
当然子供サイズだが、なんとか行けそう…

シーサーの口から見た景色がこちら。
丁度外にいた人と目が合って少し気まずかったが、進撃の巨人で見たような景色を拝むことができる。そんな絶望のシチェーションではないが。

ブログ主のように1人でなければ、シーサーの口からこんにちはしてる面白い写真が撮れるだろう。ぜひお試しあれ。

ベンチに座ってしばし景色を楽しむのも、いかが?のどかでいい時間だ。

そんなこんなで1人でも楽しい時間を過ごしたブログ主は、公園を抜けて宿に戻ったのであった。

このカママ嶺公園は、かなり広く自然豊かでキレイなトイレもある。
宮古島旅行で観光に忙しくするのも勿論アリだが、こうやってのんびりする時間をゆったり味わってみるのもオススメである。

リッコジェラート

泊まった宿の近くにあるジェラート屋さんへ、ダイビングが終わった後に行ってみた。

こうやってたくさんの種類があると、嬉しいけど迷っちゃうよね〜。どれも美味しそうだし。

選んだ味の一つ、さんぴん茶を取ってくれている様子。

もともと食いしん坊だが、ダイビング後の疲労でより甘いものが欲しくなったブログ主が頼んだのは、勿論トリプル!食いしん坊わっしょい!!

選んだ味はさんぴん茶、黒糖みるく、リッコみるく。トリプルのカップで780円。
どれもさっぱりして美味しく、疲れた体にしみる〜。

ブルーシール、再び

あのサンデーの味が忘れられないブログ主、夕飯前にブルーシール宮古島店に訪れてみた。

きっと皆さんも、旅行中はダイエットなど忘れてはっちゃけるだろうから、ブログ主の気持ちもわかってもらえるだろう。

アイスのために20分歩いてきたぞ〜
この宮古島店は、パイナガマビーチ店よりは落ち着いた内装に見える。

今回もサンデー、お値段は当然変わらず680円。

ソフトクリームは塩ミルクと紅芋のミックス
アイスはポスター見て気になってたシカゴ チョコチップブラウニー。
なんでこんなにそそる味ばっかあるんだよ、ブルーシール!(褒めてる)

ここはカウンター席がハンモック仕様だ。ブルーシールのお店って、どこもこんな変わった内装なのかな?
せっかくなので座ってみたが、いまいち安定しなくて個人的にはあまり好みでない座り心地だった。あなたはどう感じるだろうか?

サンデーは勿論、美味しかった!

ブログ主のように「沖縄行ったことあるけど、ブルーシールはそういえば食べたことがないなあ」という方、一度お試しあれ。

↓サンデーはないけど、自宅でブルーシールの味を楽しみたい方はいかが?

おまけ:コンビニのちんすこうアイス

宿の近くのファミリーマートにて見つけた、ご当地アイスちんすこうアイス

見たまんまだが、アイスの中にちんすこうが入っているという面白い商品である。お値段173円。

食べてみると、チープなお味ではあるが結構美味しい。クッキーアンドクリームのちんすこう版といった感じ。
個人的には、ちんすこうはあのガリガリ食感が好きではある。

気になった方は、おそらく沖縄のコンビニにはあると思うので探してみてほしい。

↓ブルーシール版なら通販で手に入るようだ。

↓もしくは、他のアイスに自分で混ぜて作っちゃうのもあり!?

終わりに

以上でブログ主が食べた宮古島スイーツ(主にアイス)の紹介と、余談の散策話は終わりだ。少しでも楽しんでもらえたなら幸いである。

さて、宮古島編は今回で終わりだ。

次回からは、ついにブログ主が夢の長期海外放浪へ出たので、そのお話を始めよう。まずは台湾編であるが、今はタイのチェンマイにてこれを執筆中である。

お楽しみに!

今回の長期放浪に向けた準備編(マレーシアにて初の2週間バックパック旅)はこちら↓

★2023年マレーシア・ペナン島の旅行記一覧はこちら

tonamo

一人旅と自然が大好き30代女。
昔からの夢だった海外放浪へ2024年3月ついに出発!通算の訪問国現在10カ国目24地域目のまだまだ未熟な旅人。
このブログでは「もっと世界を自分の目で見てみたい!知りたい!」というブログ主と同じような方の役に立てるよう、旅先での色々な出来事や海外事情を書いとります。
多少口が悪い部分はあるけど、忖度なしでいいと思ったものや正直な感想を紹介しているのでよろしく!

tonamoをフォローする
2024宮古島旅行食べ物旅グルメ
スポンサーリンク
tonamoをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました