どもども!
縁日の屋台って何かテンションあがるよね!
マレーシア・ペナン島、のどかな田舎町テロック・バハン。
その町では毎週月曜日にナイトマーケットが開催され、多くの地元民や観光客が訪れる。
今回の記事は、
2023年6月ブログ主が実際にそのナイトマーケットに行ってみたレポートである。
・テロック・バハンに行く予定のある人
・まだ予定はないけど、興味はある人
・海外のナイトマーケットに興味のある人
という人にはきっと役に立つ情報だ。
飲食の屋台がメインだったので、気軽な食べ歩きにもぴったり。
もしテロック・バハンに行くなら、このゲストハウスがイチオシ↓
ナイトマーケットの場所
・毎週月曜日 午後5時半~
この場所では、いつもは朝8時~10時半までの朝市がやっており、新鮮野菜が買えたり、フードコートがある。
↓この朝市で野菜買った話。目次の2.からどうぞ。
ナイトマーケットの様子
2023年6月のとある月曜日、夕方過ぎ。
暑い南国マレーシアのペナン島は、18時を過ぎてやっと涼しくなってくる。
テロック・バハンに滞在中のブログ主は、毎週月曜日のみ開催されるというナイトマーケットを見に行くことにした。
付近は車が大量に停まっており、かなりの混雑。きっと地元の人達も楽しみにしているのだろう。
おお、すごい人!お店の数も結構多い!
では、早速見に行こう。
野菜や果物を売っているお店があったり、
奥まった所では、服や小物、イヤホンなどのスマホアクセサリなんかも売っていた。
だが、一番種類も数も多いのは、やはり食べ物や飲み物のお店だ。
フライドチキンやケバブ、サテー、スイーツ系などなど。やっぱりこういう縁日みたいな雰囲気は、テンションあがっちゃうね。
燃え盛る、串焼きのサテーのお店。
こちらで、2本2RM(約60円)でお買い上げ。
こちらはケバブサンドのお店。
1つ4RM(約120円)なり。
豆腐花のお店。
東南アジアらしく、パンダンリーフ味のもあったので、1つ2RM(約60円)で購入。
こちらは、ドーナツ屋さんかな?
棒状のドーナツと、奥にあるアポム・ブリックという菓子の2つで1.7RM(約51円)。
まだ明るいので、ナイトマーケットはこの後が本番かもしれない。
だが、ブログ主はお腹が減ったのでゲストハウスに帰って食事にするぞ!
ゲストハウスに帰還
ゲストハウスに帰ってくると、いつものわんこちゃんのお迎え。
今回、食べ物のニオイがしているからかいつもより熱烈な気がする。
かわいいなぁ…
こんな癒やし要素があるなんて、本当、この宿最高だわ。
買ってきた食べ物、実食!
ブログ主は、濃い味付けの料理の時は野菜が欲しくなるので、サラダを準備した。
まずは、サテー。
辛くないスパイス風味で、美味しい。
マヨネーズが凄まじい、ケバブサンド。
あれ、パンは普通のコッペパンみたいなやつなんだ…
↓売り場の写真だと、ケンタッキーのツイスターみたいな薄い生地で巻かれてるし、ケバブって言ったらあの薄いパンのイメージだけどなぁ。
汚らしい写真ですまない。具材の味はもう全てがマヨソースに支配されており、とってもジャンキー。
年取ったからか、野菜がないと味濃いもの食べれない…
日本から持ってきた杜仲茶も淹れて、少しでもダメージを減らそうと無駄な足掻きを試みる30代半ばのブログ主。
↓ブログ主が主に旅行時、愛飲する杜仲茶。1袋2.5gというマグカップにピッタリサイズが100袋も入って1,300円程。
甘いスイーツも食べまくる
さて後半戦。
ドーナツ屋の素朴ドーナツ。
異国の味なのに、何か懐かしい味がする。
こちらは、マレーシアのパンケーキと言われる、アポム・ブリック。
中を開けてみてびっくり、まさかのコーンが入っとる!
甘いスイートコーンで、生地もほんのり甘めで優しい味。美味しかった。
さて、最後は豆腐花。
これだけ別日に食べた。
ぷるんぷるんの豆腐花。
甘さはかなり控えめで、ちょっと甘みのある豆腐みたいなスッキリした味わい。パンダンも特に主張してくる味ではないし、あっさりペロリと食べれた。
終わりに
さて、以上でテロック・バハンのナイトマーケットのレポートは終わりだ。
ブログ主の好みの食べ物の紹介しかしていないが、勿論他にもたくさん種類はあった。
あなたも是非行ってみて、自分好みのものを探してみてほしい。
ではでは、最後まで読んでくれてありがとう!
次回は、このテロック・バハンの町にあるペナン国立公園の紹介記事を書くつもりだ。
お楽しみに!
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