業務スーパーにて毎年冬あたりになると売られている、大きい赤い容器のジンジャークッキー。
「ジンジャークッキーって何?まずそう」
「気にはなってるけど、美味しいの?」
「たくさん入ってて食べきるの大変そう」
と気になってはいるけど買うのをためらっている方に、
1つの参考意見になればと思い書いてみます。
結論から言うと、私は美味しいと感じました。
その絶妙な甘さとスパイスの程よい味にドハマりし、ワンシーズンに3回も買ったほど!
さらに翌年も発見し次第、即買いしたくらい好きです。
「行ける場所に業務スーパーがない!けどどうしても食べてみたいんじゃ~!」という強い意志をお持ちの方はこちら↓(値段高いけど)
業務スーパーのではないけど、「ジンジャークッキーなるものを食べてみたいなあ」という方、こちらはいかが?↓
「味のことだけ知りたい!」という方は、↓目次の3からどうぞ♪
ジンジャークッキーとは?
欧米では、クリスマスにジンジャークッキーなるものを食べる習慣があるらしく、なんかの映画か本とかでその存在を知りました。(適当ですみません)
以下、ウィキペディア様の引用。
ヨーロッパ各地に見られる香辛料を用いた菓子の一つである。(中略)
ジンジャークッキーは人の形や子供の形に焼き上げられることが多く、この場合は「ジンジャーブレッドマン(複数形の場合は「-ブレッドメン」)」あるいは単に「ジンジャークッキー」と呼ばれる。
ジンジャークッキー 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジンジャーブレッドマンはキャンディケイン(杖の形をした飴)とともにクリスマスツリーの飾り付けにも使われる。
業務スーパーのジンジャークッキーの説明
パッケージはこんな感じ。
渋めの赤に、北欧っぽい絵柄。サイドにはトナカイやリスが描かれています。
内容量は300gで、
お値段は385円+税でした。
クッキーで300gって、なかなかのビッグサイズですよね。
原材料等の表示。
スパイスはジンジャーだけでなく、クローブとシナモンも入っています。
カロリーは3分の1の100gで420kcal。
まあ、食べ過ぎたらヤバいのはお菓子類全般の話ですね~
【実食】スパイスきつすぎず、甘さもあるので食べやすい!
まず、これがジンジャークッキーの見た目です。
砂糖の粒がキラキラ輝いています。
厚さは薄いですが、結構大きいです。
試してみたら私はギリギリ一口で入りました。
肝心のお味ですが、
ジンジャーやシナモンもきつすぎないので、特有の辛さはほぼ感じません。
甘さも結構あり、この甘みがスパイスのきつさをやわらげているんでしょうか。
日本人でも食べやすい味かと思います。
本場のはもっとスパイス感強かったりするんかな?
ただ実は…
私の場合、食べた瞬間「美味しい!」という感動はなかったんですよね~。
「こういうものなのか…へえ」
となんか新しい境地を知る感じ。
可もなく不可もなくみたいな。
でもじわじわハマるんですよね~
翌日とかにまたポリポリ食べてみると、だんだん「ウマい」と思うようになってくるんですよ。
何か、癖になる感じ。
注意点は一つ!
一度に食べすぎるとスパイスの刺激で喉がヒリヒリしてきます笑
と、いうわけで、
業務スーパーのジンジャークッキー気になっている方は、自分の舌で味わってみてください!
はじめ一口食べて「何だこりゃ」状態になっても、
おそらく食べ続けてみればじわじわハマる人も多いのではないかと思います♪
ではでは!
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