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タイ旅行の穴場が見つかるかも?タイ周遊してきた場所の一挙紹介【2024海外放浪2カ国目タイ一人旅①】

ようこそ、タイ旅行に興味のある読者諸君!
もしかして…あなたは以下のような稀有なお悩みをお持ちだろうか?

とりあえず、タイに行きたい!

今回はバンコク以外の場所に行ってみたいけど…どこにすりゃええんや?(数ヶ月前のブログ主)

「いや、全然そんなこと考えてないんですけど…」という人も含めて(無理矢理)、
・タイ旅行に興味がある人
・タイを周遊してみたいと考えている人

に向けた参考情報として、
ブログ主が2024年3月に約一ヶ月かけて周遊してきた場所を一挙ご紹介しよう!

この記事では、巡った場所の一覧となぜ行ったか、どんな場所だったかなど至極簡単な紹介だけする。それぞれの場所での観光体験やグルメ紹介、宿泊場所などの詳細な紹介は、後に別記事を書いていくのでお楽しみに〜。

ちなみに…
今回のタイ放浪旅はほぼ白紙スタートである。
チェンマイからスタートし、最後はバンコクから次の国へ飛行機移動とだけ決め、その間のことは一切決めていなかった。

何故か?

台湾に続く放浪2カ国目では、もう事前の下調べが面倒になってしまったのだ!

ブログ主は仕事辞めて時間あるし、移動ばかりだとしんどいので急がずにゆったり旅したかったというのも大きい。

だがその結果…

出会った旅人と情報交換し、知らなかった場所にも興味を持ち行ってみたり、気に入った街や宿があれば長めに滞在したり…とめちゃくちゃフレキシブルに旅を楽しむことができた!

会社勤めの方には難しいだろうが、一応「こんな旅の仕方もあるよ〜」ということで、一抹の参考にでもなれば嬉しい。

私がなぜ仕事辞めてまで海外放浪してるのか気になる方はこちら↓
【夢叶えるぞ】初の2週間バックパッカー旅に行ってきた報告【2023ペナン島一人旅①】

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注意事項

今回ブログ主は3月に訪れたが、2〜4月にはタイ北部のチェンマイ、チェンライへは行かないことをオススメする。

何故かというと、大気汚染がマジで酷いからだ。

わかり辛いが、空の色が異様

焼畑と車などの排ガスが原因と言われているらしいが、青空は全く見えず、毎日スモッグに覆われた空しか見えない。PM2.5で喉も鼻も当然やられるが、暑すぎてマスクも苦しいので、つけても外しても苦しむ羽目になる。

なので、チェンマイやチェンライ等タイ北部への旅行は、別の時期にするよう進言しておく。

チェンマイ

ワット・チェディ・ルアン

移動方法

乗り継ぎしたチャンギ空港

海外放浪一か所目の台湾からLCCのスクートに乗ってシンガポール・チャンギでの乗継便にて移動した。

何でわざわざ遠回りしてまでシンガポール経由便を選んだかというと…
・スカイスキャナー検索にて最安値だった
・シンガポール航空が親会社で評判も良いスクートに乗ってみたかった
・世界一の空港とも言われるチャンギ空港へ久々に行きたかった
・シンガポールの国民食カヤトーストを食べたかった

という超個人的嗜好な理由だ。

そして思う存分楽しんできたので、詳しくは別記事にてご紹介予定。

行った理由

チェンマイ空港

タイ第2の都市と言われ有名な観光地でもあるチェンマイは、ノマドにも優しい街と聞いたので一度行ってみたかった。旅しながらブログ書こうとしてるブログ主にピッタリなんじゃないかって思ったわけよ。

見どころ

ワット・シー・スパン

チェンマイはかなり観光地化されているので、とても便利だし、おしゃれなお店も沢山ある。「あんまり海外行き慣れていないから不安だな〜」って人でも安心だと感じた。

堀に囲まれた旧市街、大量のお寺(体感としては、日本のコンビニ以上)、現地ツアーなども沢山ある。食べ物もチェンマイ名物のカオソーイやナイトマーケットでの屋台飯はもちろん、タイ料理苦手な人でも安心の種類豊富なレストランがある。食事に困ることはあるまい。

居心地のよいカフェ

観光客だらけなので、一人旅でも人との出会いは沢山ある。バックパッカーの集まるゲストハウスはもちろん、街中のお店でも、各国の旅人と交流できる確率はかなり高い。シャイな私でも交流できたくらいだ。

なので、便利な場所でのんびり観光や美味しい食事、安いトロピカルフルーツを楽しみつつ、交流したければ他の旅人とも交流できるといった場所がチェンマイの魅力かと個人的には思う。

さて、次にブログ主が向かったのは…

チェンライ

チェンライ時計塔

移動方法

ウェルカムな看板

チェンマイの第3バスターミナルからバスに乗って3時間ほど。道路は舗装されていて快適な道のり。

行った理由

ナイトバザールの入口

チェンマイで会ったフランス人男性から「チェンライ良かったよ!後カンチャナブリーも」と聞き、興味を持ったため。

特に、現地ツアーで行ける『ゴールデントライアングル』というミャンマー、ラオスとの3国間の国境へのツアーが面白かったらしい。なら行ってみるしかないな!

見どころ

ホワイトテンプル

チェンマイから簡単に行ける小さめな街。

チェンマイに比べるとローカル色が強め、物価も気持ち安めで節約旅にはありがたい。ただ、その分英語通じない人も多くなる。

週末のナイトマーケットでは多くの地元民が楽しんでおり、出会ったおばちゃんたちと一緒にダンスするという、シャイな私にはかなり稀有で観光ツアーより何十倍も濃い体験ができた。

ナイトマーケットでのダンス会場

宿などで申し込める現地ツアーで、ブルーテンプルやホワイトテンプル、ゴールデントライアングルなど色々な観光スポットに行ける。

この次にブログ主が向かったのは…

ピッサヌローク

移動方法

タイ国鉄

チェンライからチェンマイにバスで戻り、タイ国鉄に乗ってピッサヌロークまで移動した。

行った理由

駅の中

地図を見たときにピッサヌロークという名前が印象に残って興味を持ったから笑
それだけだったのだが…

まさかタイ放浪の中で一番素敵な思い出の場所になるとは、この時は思いもしないのであった。

見どころ

世界遺産でもある古都スコータイのほど近くにある、小さめの落ち着いた街といった印象。「タイで最も美しい仏像」と言われるワット・プラシー・ラタナー・マハタート寺院がある。

観光客はほどほどにいるし、お店もそれなりに沢山ある。

スコータイ遺跡や美しい滝など観光スポットはいくつもあるが、泊まった宿では現地ツアーの取り扱いはなく、路線バスやレンタルバイクなど自力で行くよう言われた。他を探していないので現地ツアーがあるかは不明。ちなみに滝だが、乾季はめちゃくちゃ暑いし水量がないので正直おすすめしない。

この街はブログ主にとって、タイの中で一番思い出深い街となった。
というのも、私にとって今までで一番楽しいディープな交流ができたからだ。ゲストハウスの人達とバイクで出かけたり、初めてクラブに行ってみたり、はたまた現地の女性からめちゃくちゃ手厚いもてなしを受けたり…。何が起こるかわからないのが旅の醍醐味!

人生初クラブ

さて、そんな街の後にブログ主が向かったのは…

カンチャナブリー

泰緬鉄道

移動方法

バンコク南バスターミナル

タイ国鉄で一旦バンコクに向かい、そこでバスに乗り換えカンチャナブリーへ。

ピッサヌロークから直で行けたらなぁ。

行った理由

チェンマイで会ったフランス人男性からオススメされて興味を持った。

第二次世界大戦時の旧日本軍による負の歴史遺産がメインの観光スポットだが、とりあえず見ておこうと思った。

見どころ

バンコクからバスで3時間ほどの場所にある街。

旧日本軍による強制労働で作られた泰緬鉄道(タイとミャンマー国境をつなぐ鉄道。英語ではThe Death Railwayとも)や美しいエラワンの滝、街中にもスカイウォークといった観光スポットがある。

1〜2日観光するのにぴったり。
正直、個人的には長居したくなるような居心地のよい街ではなかった。ピッサヌロークでの素晴らしい体験のあとだから余計にそう感じたのかも。

一旦、タイ出国

ここで、約一ヶ月のタイ周遊は一旦終わり。

バンコクに戻り、飛行機に乗ってラオスへ。

その後カンボジア、ベトナムと陸路移動した後、6月にブログ主は再びタイへ戻ってきたが、その理由とは…!?

再びタイへ:タオ島

移動方法

ベトナムのダナンから飛行機に乗りバンコク、乗り換えてまずはサムイ島へ。フェリーに乗りタオ島へ移動。

節約旅したい人は飛行機に乗らずに、バンコク→タオ島まで陸路+船、スラーターニ→タオ島まで船といった移動方法もある。

行った理由

カンボジアの美しい島ロン島にて久々にダイビングをしたら「もっと潜りたい!!近場の安い所でダイビング三昧したい!」とダイビング熱が再燃。

調べたところ、タイのタオ島がダイビング代安いので、タイに戻ることを決定。ちなみにタオ島へは7年ぶりの再訪。

見どころ

タオ島といえば、個人的にはダイビングの島だと思っている。
だから皆ここではダイビングを楽しもう!

観光情報が欲しかった人ごめんよ、ブログ主は今回まじでダイビングしかしていない。
その目的で来たし、2度目の訪問だし、旅疲れもあってかもう観光とか面倒になってしまったのだ…。ナンユアン島もダイビングで付近まで行ったし、わざわざ別のツアーで行かなくてもいいかなと。

ちなみにジンベイザメに会いたかったら、4月がシーズンならしい。

絶景スポットなどはいくつもあるようだが、Googleマップの口コミ見てると入場料が必要な場所ばかりのよう。どうも土地所有者による個人的なビジネスらしい。

毎日ビーチを歩いて波の音に癒やされ、夕日を眺めて、数日置きに海に潜って…という個人的に幸せなルーティンを約3週間繰り返して満足した。旅行に来たからと言って、観光しなきゃいけないわけでもないし、こういう滞在もたまにはアリだな、と実感した。

タイへ行くなら、楽天モバイルがオススメ!(宣伝だが個人的に本気でオススメ)

ブログ主は楽天モバイルを3年ほど使っているが、こいつは安いのに超便利である。何と海外でも毎月2GB追加料金なしで使えるのだ。

国内はもちろん…

日本でなら毎月50GB以上使いまくっていても月額3,278円だけで済む!

ブログ主はYoutubeもブログ作業も全部、勿論この回線1本。
しかも支払いに楽天ポイントが使えるので、実質出費ゼロ!これは激アツ。
※毎月支払いの端末代にはポイント使用不可。

通信速度は、日常では基本的に問題は感じなかった。特に都会なら問題ないと思う。
ブログ主の住処は都会ではないので、使い始めた頃は極稀に低速になったり地下でたまに圏外になる時があったのは事実だが…基地局増やして回線向上に努めているらしく(しょっちゅうショートメールでその連絡が来てちょっとウザかった笑)、2年後くらいには全く不便さがなくなっていた。

さらに電話も、楽天リンクアプリを使えば無料!!(一部番号は対象外)

海外でもそのまま使える!!

おまけに、海外でも対象国なら毎月2GB無料で使えるという破格の便利さ。
※今回ブログ主の放浪した台湾、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシアは対象だったが、ラオス、スリランカは対象外だったのでsim購入した。

信じられるかい?
飛行機が空港へ到着し、機内モード解除した時点でもう普通に使えるって。ブログ主も初めての時は感動した。
空港のFree Wi-Fiに繋ぐまで使えなかったり、sim選んで買って開通手続きするという手間がゼロ。レンタルWi-Fiは割高だしルーターを常に携帯する必要性があるが、楽天モバイルなら荷物も一切増えない!

ちなみに2GBだが、外出時にGoogleマップ使ったりネットで調べ物したりする程度なら10日〜2週間ほど使えた(それ以外は宿やカフェのFree Wi-Fi使用)。超過したら低速になるが、 500円/0.5GBで追加できる。これが安いか高いかは渡航先によるだろうから、ご自身で吟味を。

しかも日本への電話も、楽天リンクアプリを使えばまさかの無料!!
バカ高い国際電話が必要なく、歯医者だろうと何かトラブル時の連絡もこれで無料で済むって…神だわ。

ただし、もちろん問題点もある。
海外からだと何故か非通知発信になり、一部の電話番号にはかけられないので要注意。
何を隠そう、ブログ主自身がこれでかなり困っているからだ。ちなみに連絡先は、楽天カードのコンタクトセンター。他のカード会社や楽天銀行には、タイからは掛けられたのだが…。

とまあ、良い所と悪い所を挙げてきたが、個人的にはかなり満足している。
むしろ、この値段でここまでのサービスがあれば教えてほしい、喜んで乗り換えるから笑
勿論、海外放浪のためにWi-Fiルーターも色々調べたが、国内利用も含めトータルで考えると、楽天モバイル以上のコスパのサービスは見つけられなかったのだ。

よければ、これを機にあなたも楽天モバイル乗り換えをご検討してみてはいかがだろうか?
↓詳しく知りたい方はこちらからどうぞ

tonamo

一人旅と自然が大好き30代女。
昔からの夢だった海外放浪へ2024年3月ついに出発!通算の訪問国現在10カ国目24地域目のまだまだ未熟な旅人。
このブログでは「もっと世界を自分の目で見てみたい!知りたい!」というブログ主と同じような方の役に立てるよう、旅先での色々な出来事や海外事情を書いとります。
多少口が悪い部分はあるけど、忖度なしでいいと思ったものや正直な感想を紹介しているのでよろしく!

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